霊仙寺湖モーターパーク競技会 車両規則
1,(フレームについて)
フレームは標準車を基本仕様とし、補強を目的とした溶接及び補強材の追加等を禁止する。但し、補修および車両マイナーチェンジ等で部材を追加した場合に限り 溶接等は認める。
2,(タイヤについて)
タイヤは純正タイヤを装着又は純正標準サイズと同等のものを使用する事。
タイヤチューブに関しては、タイヤを著しく変形させるサイズを使用してはならない。
3,(ブレーキ機構について)
ブレーキ形状に関しては標準車装着のものを基本とし、形状、機構等に変更を加えることは認めない。ブレーキシューに関しては材質の変更は認める。
4,(制御について)
制御ユニットには、純正オプション類の使用を認める。
5,(その他)
ハンドル、レバー、アクセルスロットル、フットペグ、ステム、シート、シートポストの形状に関しては自由とする。
フットペグのステー形状を変更する場合は、乗車体重に対しての強度検討書を事前に提出し、許可を受けること。また、標準車を基準として材料置換を行った場合は、事前にその旨を報告し、許可を受けること。その場合において高分子材料(CFRP,GFRP等)は使用しない事。
上記に記載されていない項目については標準車を基準とし、改造等を行うことは認めない。また事務局に於いて、不適当と判断した車両についても同様とする。但し、ボルトの材質、ケーブル類、デカール類に関しては材料等の変更は認める。性能に影響を与えない外装部品を追加する場合は、鋭利な突起物等の危険が無いことを条件に自由とする。
霊仙寺湖モーターパーク車両規則
1,(フレームについて)
一、フレームは標準車を基本仕様とし、補強を目的とした溶接及び補強材の追加等を禁止する。但し、補修および車両マイナーチェンジ等で部材を追加された場合に限り 溶接等は認める。また、サスペンションの取り付け部への補強に於いては、性能に影響を与えない事を条件に認める。
二、ディメンション等の変更時にシム等においてするホイールベース等を調整は認める。但し、純正の機構を保持すること。
2,(タイヤについて)
一、タイヤは純正タイヤを装着又は純正標準サイズと同等のものを使用する事。
二、ホイールサイズの変更は、同一メーカー標準車に限り変更を認める。
3,(ブレーキ機構について)
一、ローター径及び厚みが標準車と同一であること又は、小さいことを条件に、交換を認める。
二、油圧式ブレーキへの変更の場合は、転倒時に破損しない堅牢なフルードタンクを使用すること
4,(サスペンションについて)
ボルトオンで装着が可能な物に限り変更可能。但し、リンク数が増えるような特殊な形状のものは禁止とする。また、補助タンク付きのものを使用する場合に於いては、ダンパーと一体型であるもののみとし、タンクを車体フレーム等に固定するものは認めない。
5,(モーターについて)
1WAY機構を廃止する方法(溶接、表面処理等)や内部のグリス等の材質の変更は認める。
6,(その他)
ハンドル、ハンドルステム、ブレーキレバー、アクセルグリップ、グリップ、フットペグの交換は認める。
但し、標準車を基準として材料置換を行った場合は、事前にその旨を報告し、許可を受けること。その場合において高分子材料(CFRP,GFRP等)は使用しない事。
上記に記載されていない項目については標準車を基準とし、改造等を行うことは認めない。また事務局に於いて、不適当と判断した車両についても同様とする。但し、ボルトの材質、ケーブル類、デカール類に関しては材料等の変更は認める。性能に影響を与えない外装部品を追加する場合は、鋭利な突起物等の危険が無いことを条件に自由とする。
霊仙寺湖モーターパーク車両規則
排気量 2スト 100cc以下、4スト 110cc以下を基本とする。(ミニモト、ミニクラスに準ずる車両)
最高出力発生回転数において排気音量 88db以下とする。
4ストローク車に関しては、低音周波数帯を絞るバッフル、サイレンサーを装着すること。
著しく路面への攻撃性の高いタイヤの使用は禁止する。
ATV車両については
全日本ATV協会の車両規則に準ずる
http://www.atvjp.com/rule/atvrule.html
エンジンキルスイッチ、フロントタイヤとリアタイヤの間にNERF BARの安全装置の取り付けは必ず行うこと。
持込み車両においては当日に車検を行い、安全基準を満たさない場合は参加をお断りさせて頂きます。
クラスZERO
初めての競技体験者から経験の浅いキッズ対象のクラス
フラットコースのみを使用するため、服装は長袖、長ズボン、運動靴を着用し、安全装備にはヘルメット、グローブ(指先まで覆うもの)を
装着すること。また、肘あて、膝あて等の装備も強く推奨する。
クラス1
速く走ることよりも、誰かとタイムをとることを楽しむクラス。
ジャンプセクションを使用するため、以下の装備を着用し ヘルメットに関しては耳まで覆うもの以上とする(フルフェイスヘルメットを強く推奨する)
ネックガード、二―シンガード、オフロードブーツは強く推奨。
服装:長袖、長ズボン、運動靴
安全装備:ヘルメット、グローブ(指先まで覆うもの)
クラス2
JAFスピード行事規定ダートトライアル競技を基本としたタイムトライアル競技
安全装備はクラス1と同じ
クラス3
JAFスピード行事規定オートクロス競技を基本とした変形レース競技
安全装備はクラス1と同じ装備に、ボディプロテクターを装着すること。
ネックガード、二―シンガード、オフロードブーツは強く推奨。
クラス4
タイムトライアルを基本とした二輪、四輪の競技
安全装備はクラス1と同じ。
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